パパ活の相場について詳しく解説しています。
  1. パパ活の相場を大公開!1回目のデートからお手当はでるの?

デキるパパ活女子は相場を知ってる!

デキるパパ活女子は相場を知ってる!

パパ活の目的として人生経験を積むことや将来のビジネスのための人脈拡大などを胸に抱いて臨む人もいるかと思いますが、やはりパパ活を行う目的の基本にあるのは月々+αの収入を得ることですよね。パートやアルバイトと違って、パパ活はその金額を自分で交渉していくことになります。

金額交渉をうまく行うために必要なのは、相場を知っておくことと目標額を設定しておくことです。例えばブックオフに要らなくなった本やCD、ゲームなどを売りにいくときに、相場を知らなければ提示された金額が高いのか安いのかわかりませんよね。相場を知った上で月に最低○○円は稼ぎたい、それにかけられるのは週○日まで、というラインを自分で設定しておけば、金額交渉の持っていき方や断るべきポイントなどもおのずと明らかになってきます。

パパ活の相場

パパ活の相場

では、パパ活で実際にいくらくらいもらうのが相場金額なのかというのをいろんなケースを例にとって見てみましょう。まずパパのタイプには都度パパと固定パパがあり、それぞれの特徴と基本的な支払い方法はだいたい以下のとおりです。

都度パパ
不定期にデートをする。単発の場合もある。
→都度払い
固定パパ
定期パパ、月極パパとも言う。毎月何回会うというのがだいたい決まっていて、ある程度長期的な関係を見越したお付き合い。
→固定払い

都度払いは1回会うごとに10,000円〜、月額の固定払いは週に1〜2回会って月50,000円〜ぐらいが相場です。会うと言っても、例えば食事をするだけで1時間程度の場合もあれば、午後から会って水族館へ行き、夕食を食べてその後飲みに行く、といったように半日使ったデートもあるでしょう。都度払いの場合はそれによって金額は変わってきますし、変わらない場合は交渉もできます。一方、月額固定の場合は内容によって金額がいちいち変動することは少ないかもしれませんが、その分安定して稼げるというメリットがあります。また、デートの内容に関わらず1回5,000円という都度パパもいますので、毎回交渉する労力を考えると、固定パパを見つけるほうが安心できるという人も多いでしょう。

いずれにしても最初の顔合わせから始まることに変わりはありません。そこから相手が都度パパになるか固定パパになるかは、2人の関係次第です。安定を望むなら固定パパ、縛られずに気楽にやりたいなら都度パパという風に女性側の希望によって決めるのもいいですが、男性側の収入や2人の関係性によって自然に決まるものとも言えます。

どちらの場合もどこかの時点で金額交渉をすることになると思いますが、その際には以下の相場金額を頭の隅に置きつつ交渉してみてください。

相場金額
顔合わせ 5,000〜10,000円程度
2回目以降(都度払い) 10,000円〜
2回目以降(固定払い) 2回目以降(固定払い)

※顔合わせで必ず女性に5,000〜10,000円程度の交通費を渡す決まりがある交際クラブあり

実際のところ体の関係ってないの?

実際のところ体の関係ってないの?

いくら肉体関係がないのがパパ活だと言っても、体の関係を持つか持たないかを誰かが監視しているわけでもなく、実際のところはどうなんだろう・・・と危惧している人もいるでしょう。これは女性だけでなくパパ活が初めての男性側も同じかもしれません。

実のところは体の関係アリでパパ活をしている人もいます。その場合はやはり1回の金額が30,000〜100,000円とかなりアップするので、そういう交渉もありと決めて最初から臨んでいる人もいれば、関係が深まればOKと考えている人もいると思います。

これはパパ活としてどうかということよりも、本人が決めることです。ただ、5,000〜10,000円程度のお金を支払って、風俗へ行くよりも安く肉体関係が持てるという風に勘違いしてしまっているパパもいます。そういう場合はお金をもらっているのだから言うことを聞かなければならないのかな・・・などと考えずに、相手に楽しい時間を与えることで対価を得ているということを忘れずに、不本意な流れに対してはしっかりNOと言いましょう。お金をもらっているからと言って主導権を相手に渡してしまうことはありません。むしろこちらが相手に幸せな時間をプロデュースしてお金をいただく、というくらいの意識で臨むのがベストだと思います。そうすれば、自然と相手の気持ちも考えながらうまく話し合って進めていくこともできるでしょう。

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