パパとお別れしたいときはどうすればいい？
パパ活における上手な別れ方

こんなパパは別れるべき！

交際クラブなどに入会し、やっとデートが決まって何度か会うことになったパパだったとしても、最初に決めた条件とだんだん事情が変わってきてしまった場合は、はっきり別れを告げることを選ぶべきです。以下のような徴候が見られて来た場合には注意するようにしてください。

男性側も最初は相手に気に入られようとして、いいとこだけを見せようとしたり、話を合わせてきたりする場合が多々あります。ところが次第に関係が築かれて気を許すようになると、本性が現れてくるんですね。関係ができてくるのはいいことですが、その「本性」によって約束が守られなかったり、こちらの事情や気持ちを無視するようなことが増えたりした場合は、別れることを考えたほうがいいでしょう。

パパと上手にお別れする方法

いくら契約上の付き合いとは言え、別れを切り出すのは難しいものです。できるだけ円満に事を進めるには、パパとの関係の深さや付き合いの長さ、性格の傾向などもよく考えた上で上手い言い方を考えなければなりません。

まず具体的なトラブルがあった場合には即ブロックして連絡を絶つということもあり得ますが、そうでない場合、顔合わせ＋1〜2回しか会っていないならば電話やメールでもOK、ある程度関係を築いた後ならば、やはり一度会ってお別れするのが常識的だと言えます。最後までできるだけ失礼のないようにしておくことが、後々のトラブルを招きにくいので、面倒だと感じてもここまでは仕事と思ってキッチリやりましょう。

また、別れたい理由については相手の性格をよく考えてからどう伝えるかを決めるのがいいでしょう。プライドの高い男性だと逆上する恐れもありますので、理由を正直に伝えずに、「実家に戻ることになった」「結婚することになった」「転勤になった」など、あくまで2人の関係に問題があったのではないということで話を進めたほうがいいと思います。

パパとお別れする際の注意点

パパ活で別れを切り出した際に起こりやすいトラブルには以下のようなものがあります。

プライドの高い男性にとって、女性側から別れを切り出されるというのが受け入れられない場合もあります。また、単純に切り換えができずにストーカー化してしまうケースや、いつまでもしつこく待ち伏せしたり連絡してきたりして復縁を乞うといったケースも。こういったことを避けるには、いくら関係がうまくいっている状態でも以下のことに注意しておいてください。

仲良くなるとつい情が移っていろんなことを話してしまったり、教えて？と頼まれたことを断りづらくなったりすることもあるかもしれませんが、これはあくまで「パパ活」であるということを忘れないようにして割り切りましょう。つねに女性側が主導権を握った状態で相手を最大限に楽しませる、ということができていれば、こうしたトラブルも発生しづらくなります。